日常になりつつある非日常の記憶

昇龍温泉

昇竜温泉
昇竜温泉
昇竜温泉
昇竜温泉
昇竜温泉
桜
アオサギ
日当山温泉公園
韓国岳

身近に温泉があること。って、
もう何年も鹿児島に住んでいるんですけれど、
私の記憶の中にあるのは、ドライブを兼ねて、ランチを楽しんで。という非日常。

日常に近い非日常の思い出は。
車で20分ほど走った先にあるスーパー銭湯で、
朝からたくさんのお客さんがいて、リラックスとは程遠いもの。

鹿児島暮らしの今。
良質で、かけ流しの温泉がすぐ近くにあるんですけれど、
そんな記憶が強過ぎて、温泉。といえば、身構えてしまう。って、
おかしな表現ですけれど、まだまだ特別な存在で、
最近になって、それが少しだけ消せつつあって。

洗面器を持って天降川沿いを歩いている方を見ると、
温泉が生活の一部になっているんだ。って、
すごく羨ましく感じていたんですけれどね。

天降川沿いを温泉まで歩けば。
前に桜島。後に霧島連山が見えて、時折、静かに飛行機が降りてきて。
ツバメが飛び回って、とびがゆったり風に乗って。
鳥の鳴き声に癒されて、季節の花々に癒されて。

私の中にあった非日常を超える非日常の。
それもうんとスペシャルがここにあって。

2月に入って寒さが強くなりましたけれど、
春のサインを多く発見するようになりましたしね。
残された冷たさを楽しみたいと思います。


・昇龍温泉に関する情報
利用時間 5:00 ~ 2:00
定休日 なし
入浴料金 平日 400円・土日祝 500円 / 1時間
電話 0995-43-7733

霧島市国分 スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:00~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら

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