コロナ終息を前に。

SNSでは不真面目なことを書きながら、結構真面目に書いているつもり。
半分正直、半分冗談という感じでしょうか。

ただ、私たちの中では大真面目というのか、真面目過ぎるほどという感覚。
コロナのこともありますけれど、性格的なことがさせてしまうのだと。そう思うのです。

ふざけた。と言えば語弊がありますけれど、
チャラチャラとでも言うのでしょうか。

『お客様と楽しく飲んで歌って』というのはどうしても馴染まなくて、
『良い夜だった』とお感じいただけることは何か。

これをいつも真剣に考え、実行しています。

お利口さんという訳ではなくて、そうしていかなければ魅力のないお店と感じられて、
生き残っていくことは難しいかも。という不安を思うのでしょうね。

お客様と楽しく飲んで歌って過ごすことで喜ばれる方もいらっしゃると思いますし、
それで良い訳ですが、スタッフの心の底に『楽しんでいただく』

もちろん、皆さんそうされていらっしゃると思いますが、
その濃さとでもいうのでしょうか。

お笑い芸人さんも似たようなことかと思いますが、
笑って楽しんでいただけることをどれほど。より真剣に考えているか。ということと似ていると思うのです。

それを見せないことが重要で、私などは透けて見えてしまうことでお勉強が足りないんですけれどね。
そこを目指してがんばりたいと思うのでした。

今日は接客におけるお話でしたが、それ以外のお話は明日以降にさせていただこと思います。

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