「源流主義」でありたいと思う。
 

車で言うなら静かな車を作るなら防音材で対策する前に静かなエンジンを作ろうと
すること。
乗り心地をよくするのに、あとでサスペンションの微調整で調整するよりも
最初の基本設計の時点で前後の重量バランスを良い設計とすることなどがこれに
あたります。
MAO 株式会社 松尾設計室 一級建築士設計事務所
「源流主義」でありたいと思う。

 

効率という名の手抜き、そうした意識を完全に捨て去ること。
 
同じことの繰り返しの毎日ですが、効率という名の元に手抜きではありませんが、より良いものへ進化させていこうという気持ちを持つことはもちろん、恐れることなく新たなものへ変化させていくこと。
 

スナックだからこの程度で良いんだよ。という考えがほんの少しでも頭を過らないことで、防音材でごまかしてはいけない。
今朝のミーティングはこんなお話でした。

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