慌てず騒がず。

・Link 文春オンライン 都内で感染者急増 新型コロナ患者を診る医師が、いま一番恐れていること
国際感染症センター・忽那賢志医師インタビュー#1

・Link 文春オンライン PCR検査の対象は「日韓で大きく異ならない」 新型コロナ患者を診る医師が報道を危惧する理由
国際感染症センター・忽那賢志医師インタビュー#2

鹿児島県でもコロナウイルス感染者の報告がされました。
今月21日付、世界38か国からの入国者に対する2週間の隔離要請がされた直後のことで、
県民の一人として、とても残念に感じていますが、報道されているように感染源がハッキリしていますし、
鹿児島県に於いては、現在のところ感染拡大のリスクは少ないように感じています。

・Link 鹿児島放送 新型コロナ 感染者の友人は陰性 3/27

私の感覚ですが、鹿児島県は高齢者が多いことから、
感染すること自体の怖さも感じますが、
世界の状況を見ても分かるように経済の流れも大きく減速することを考えますと、
感染拡大を最小限に留めつつ、経済活動も大きく停止させないこと。と思うと、
冷静でいること。正しく怖がること。がとても大切なことだと思っています。

それぞれの立場による様々な意見、考え方もありますし、
法整備の問題などもあることから、方向性が定まらないことで不安は増すばかりですけれど、
感染者の8割が軽症、残り2割が入院が必要。その中の5%が集中治療室での治療が必要。
そういった報告もされていますしね。

・Link JCASTニュース 「8割は軽症、2割は入院…」 都会見、現場医師が明かした「新型コロナの怖さ」
2020/3/26 13:58

・Link YAHOOニュース 「かかってはいけない病気」医師が口にする新型コロナの怖さとは 3/27(金) 21:00配信

ワクチンもありませんし、まだまだ分からないことが多いことからインフルエンザと並べてはいけませんが、
インフルエンザに罹ってしまうように、この新型肺炎も罹患率は高まり、
避けることが難しくなるかも知れませんが、適切な医療環境を守ることが何より大切で、
今できることは、感染源の分からない感染が拡大しないこと。させないこと。

鹿児島県初の感染者ということですけれど、
海外からの帰国者ということでしたので、不必要に怖がらないことが大切で、
帰国者の隔離、感染爆発が懸念されている地域へ行かないことなど。
ここは要請ということですので、個々の意識によりますが、
私も鹿児島県民としてできることをしっかりやっていかないといけないと思いますし、
ちづるも必要な対策を十分行ったうえで営業をさせていただきたいと思います。

霧島市国分 スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:00~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら

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