小さな火を消さないこと。というのはとても大切なことだと思っていて。
台風、震災と続いてクヨクヨしている私が偉そうなんですけれどね。
お仕事。ということで考えると、
そこはきちんと切り分けて考えて。ということで。
大河ドラマ 西郷どんの視聴率はあまり芳しくないとのことですが、
それは追い風程度のこと。
誰かが火をつけてくれるのを待っていても全くダメで、
それは2008年の篤姫 放送後を見れば分かること、、、
鹿児島にきて相当な時間が経ちましたけれど、
県の特産品のアピール度の高さはテレビなどを観て感じますし、
相応の努力をされていると思うんですけれどね。
それはどこの県も同じことで、
なのにどうして開きが出てしまうのか。ということですけれど、
もちろん、有名な観光地がある。ということもあるとは思うんですけれど、
そればかりではないような感じるんですね。
霧島市で言えることは、
外に向けた情報の発信が全然足りていないということと、
外がどこなのか。ということを考えると、とても内向きな感じがして、
それは良くないことだと思いませんが、同時に外に向けた発信も同じ量以上にしないと、
効果的ではないように感じています。
それは外から来た人間が感じることで、
そう言いながら私も相当期間、鹿児島、霧島の中にいる訳なんですけど、
少しずつ馴染んでしまうというのでしょうか。
諦めという感覚に近くなるというのか、
閉塞感のような感覚になるとでもいうのでしょうか、、、
そうさせてしまうだけのハッキリとした原因があるんですけれど、
ヒントならいくらでもありますものね。
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ネガティヴに考えている訳ではなくて、
とってもポジティヴなんですけれど、それが少しずつネガティヴに引き摺られていくような感覚。
それはあるんですけれど、まだまだ元気!
さて。
どうしてこんなことを思うのか。ということですけれど、
Twitterを眺めていると、同じようなことを考えている人なんでしょう。
よく見てみると、
閉塞感の中にいるような感じが伝わってきて、
孤軍奮闘状態に感じるんですね。
だけど、その方も小さな火、、、
それも今にも消えてしまいそうな感じ、、、
ちづるは業種が風俗営業に分類されていて。
私自身はそれは法律上のことで、そういう相手であったとしても先入観を持ちつつも。
その『人』だと思うんですけれど、世間の多くはそうは感じられないでしょうからね。
なので、
同じ小さな火ではあるんですけれど、
質のよくない火。という見方なのかも知れないんですけれどね。
それでもやっぱり火には変わりませんからね。
質の良くない火なりの小さな火。
これを灯し続けて行きたいと思うのです。
と、終わろうと思いましたけれど、
あとちょっと。
質の良い火。って、
世の中からそう見えているだけで、
質が悪く見える火の方が良いことだって。は私のちょっとした愚痴。
いつかこの火に気付いてくださる方に会えること思っています。
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
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