正しそうに頑張る愚かさ。









『で、お兄ちゃんな。
この会社の社長さんじゃないからな。
社長さんじゃないんだから、言う必要ないんだから。』

店員さんの困り果てた様子を気の毒に思われたのでしょう、、、

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それにしても。
こういう困った人がいるもの、、、

絶対に反論しないスタッフを相手に日頃のストレスをぶつけているのでしょう。
ラーメン屋さん?のオペレーションが気に入らなかったようですけれど、
私が見た限り、これほどネチネチと追及しないといけないほどの怒りなのでしょうか、、、

それは、単なるきっかけ。
サービス提供者の弱い立場を知ってのことなのでしょう。

グチグチ、ネチネチ言われている店員さんの方が腕っぷしも良さそうですけれどね。
絶対に反論しないことを良いことに些細なミスを追及して悦に入っているのでしょう。

こういったクレーマーの姿はyoutubeを検索すればたくさんヒットしますけれど、
どういう形であっても。は常識的な範囲内でのことですけれどね。
謝罪している人に対して、執拗に『口撃』を続ける人に対しては、
毅然として対応すべきで、業務の遂行を著しく妨害していることをきちんと伝えることが大切かと。

聞き入れてしまうと、際限なくクレームは続くでしょうし、
無理難題の言われ放題の悪循環に陥るだけですものね。

謝罪をしておしまい。で、退店していただくように促すことなんでしょうね。

先日、書かせていただいた私の叔父の『焼肉弁当』もそうですけれど、
安く買っておいて恥ずかしく思うどころか、さらに上を望むんですものね、、、

世の中が苛立っているのでしょうけれど、
それを立場の弱い者にぶつけて発散するというのは、
弱い者いじめと同じこと。

クレーマーには毅然とした姿勢で対応することをサービス業は真剣に考えなくてはいけない時期。
それを通り越しているように感じるのです。

クレーマーは円滑な社会環境の妨害する社会悪だと。

そんなことを思いますし、
反撃をしないと思っているんでしょうけれど、
窮鼠、猫を噛む。そんな言葉もありますしね。
ネズミだと思ってバカにしているんでしょうけれど、
猫どころか虎やライオンを噛むことだってあるのです。

ただ、ギリギリまでそれを使わないだけのこと。

そろそろおしまいにしましょうね。

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2018/12/07 追記

・Link AbemaTIMES 従業員を悩ませる悪質クレーム、初期消火には”D言葉”の禁止と”さしすせそ”の積極活用を

霧島市国分スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
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