幾重にも。

▽ある日突然、カラオケに来なくなった友人
仕事と遊びでハリのある毎日だが、高齢者ばかりだけに死と向き合うことも少なくない。
昨年9月、残暑が厳しい中でカラオケ会が開かれたが、近くのアパートに住む70代の女友だちが姿を見せなかった。遠藤さんは何度も電話をかけたが、自動音声が流れるだけ。胸騒ぎがした。
アパートの大家に事情を話し、鍵を開けてもらってこの友人の部屋に入ると、冷房が効いた部屋の布団の上で手を天井に向けて伸ばしたまま、目を見開いて亡くなっていた。孤独死だった。
「孤独死が発生しています」憧れだったマンション群でまさかの掲示 都心の一等地なのに超高齢社会…日本の未来の縮図で起きた悲しい現実

すぐ隣に人が住んでいる団地でもこうした悲しい出来事が起きるんですものね。
田舎であれば発見が遅れてしまうのも仕方のないこと、、、

だからスナックに集まって!ということではありませんが、こうした集まりもひとつなのかなと思うんですね。

画像は高齢者の方にご利用をいただいた時のものですが、リンクのようなことが起きることは十分考えられるもので、ご家族と暮らしていらっしゃる方でも日中は単独で行動される方も多いでしょうしね。

緊急通報システムはそのひとつですが、こうした集まりに参加されることで相互間の見守りシステム?に繋がると思うんですね。

併せて宅食サービスを組み合わすなど、特に単身でお過ごしの方には2重3重の見守りシステムを用意しておくことは安心感を高めるうえで必要なこと。

必要なこと!だなんて、傾きかけているちづるは店舗運営に関することを考えなくてはいけないのですが、人との繋がりが薄くなることはこうしたリスクが高まるということで、そういう意味でもスナックに集まる習慣ができるといいのかなと。😅

無理やりのこじつけになってしまいましたが、次回はストレスということでお話をさせていただこうと思います。

おしまい。

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