執着する心をどれだけ捨てることができるのか。
これは私の終活を始める前、
そして、終活を続けながらも継続していかないといけないと思っていることで、
できれば、終活のうんと前の前までに。
なかなか難しいと思うんですけれどね。
できるだけ早く消し去りたい。と言っても人ですものね。
完全に消すことは出来ないと思いますけれど、
ほとんど見えない、感じないほどまでにはしたいもの。
そんなことを真面目に考えていて。って、
私自身、おかしく思うんですけれど、
断捨離をしていく中でどんどんスッキリしていく感覚の心地良さなんですよね。
私の中で大切にしておきたいものからどんどん手放したことが良かったと思うんですけれど、
ですので、金額の大小にかかわらず、私にとって価値のあるもの。
それから手放してみて、心が引き摺られるような思いが少なかったことで、
価値を感じる感覚も年齢と共に変化するものなんだ。って。
ですので、
価値観が変わったということなのかと、、、
で、それは鹿児島に来たということが大きかった。って、
振り返ってみて、そんなことを感じています。
と同時に人として、私がこうありたい。と思い続けてきたイメージに少しずつですけれど、
近づいて行っている感じが嬉しくて、ですので、もっとやってみよう。という良い循環が始まりつつあるのかな。と。
そんなことを感じています。
また、反面教師的な人との出会い。
こう書くと嫌な表現ですけれど、
執着する心の強い人。という意味。
そういう人を見ると、より離れていきたいと感じられるようになったことも良かったことなのかも。
そんなことを感じています。
執着する心をできるだけ離してしまうこと。というのもひとつの執着ということなのでしょうけれど、
不思議なことにこれだけは良い方向に作用するようで、執着すればするほど。
なりたかった私に近づくことができるような。
そう感じることができるようになりつつあるのは本当に嬉しいことで、
終活と並行して頑張って行わなくてはいけない。という焦りも薄くなって、
心地良く感じています。
そんなこともあってなのでしょうか。
物事が順調に運ぶようになったことは嬉しいというのでしょうか。
執着する心が強かった時と比べてみると、うんと楽という感じがすることは不思議に感じることで、
考えてみると、それまで上手く物事が運ばなかった原因は「執着する心」にその大半があったのかも。って、、、
スポーツでも力が入り過ぎると。なんて言われますけれど、
力が入ることがタイトルであったり、スコアであったりという執着だと考えてみると、
そんなことなのかなぁ。って。
四つ葉を探しながら、
ぼんやりとそんなことを考えてみた。というお話でした。
もっともっと力を抜いて過ごしたいと思います。
今日も一日 お疲れさまでした。
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
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