城山公園から見た景色の中にホテル京セラの窓文字がツリーになっているのを見て。
近くを通りましたので、窓文字経由で鹿児島神宮にお参りをしてきました。
ホテル京セラの窓文字は、
季節のイベントなどに合わせて工夫がされていて、
私たちを楽しませてくれています。
窓の数に制限がありますので、時々、なんて書いてあるんだろう。
そんなことを思う時もありますが、それも楽しいもの。
ホテル内には温泉、プールやジム、レストランがあって、
外部のお客さんも利用できるようになっているほか、
パーティーやイベントに使える大きなホールもあって、
地元の方からは『ホテキョー』と呼ばれ、愛されているホテル。
さて。このホテル京セラから近い場所にあるのが、鹿児島神宮。
先日、出かけた霧島神宮よりも歴史的に古いそうで、
春になると、鈴や花飾りをつけた馬がお囃子に合わせてステップを踏む『初午祭』というお祭りがあったり、
梅雨時には参道にたくさんの灯篭が飾り付けられる『六月灯』というお祭りがあって、
厳かな雰囲気が漂う。というよりも、私にとっての懐かしい場所。という感じがして、
よく出かけるスポットのひとつで、西郷どん村から車で10分ほどの場所にあります。
来年の初午祭は、3月11日(日)に開催されるようで、
地元の方が仰られる『初午が終わると春が来る』の言葉の通り、
風もやんわり暖かく感じるようになりますし、『花は霧島~!』と歌われるだけあって、
キレイをたくさん見ることが出来ます。
春の霧島は特に素敵ですので、
ご旅行の予定がおありの方はぜひ、初午祭も計画に入れてみてはいかかでしょうか。
馬がステップを踏む姿も可愛らしいものですが、
私がお勧めしたいのは、地元の方々の笑顔と鹿児島弁に包まれる感覚。
老若男女という言葉がありますが、私がこれまで感じてきたのは現役層が多くて、
老若男女とはほど遠かったような。
九州、鹿児島を訪れて感じるのは、
優しさや思い遣りの心が豊かだということ。
で、それが日常の中に普通に溶け込んでいる。ということで、
初午祭でもそうですが、優しい心からの笑顔がたくさんあって、
それがベースの心地良さを感じていただけると思います。
施設も設備も。
決して先端ではなくて、洗練もされていませんけれど、
よそでは感じることのできない感動、温かさがここにあります。
霧島市国分 スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:00~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
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