赤いヒガンバナの花言葉は再会。

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赤いヒガンバナの花言葉は再会。

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2020.09.29

赤いヒガンバナの花言葉は再会。

そろそろヒガンバナが見頃かも！

去年は少しだけ時期を逃してしまいましたので、今年こそは！
そう思って霧島神宮へ行ってみたんですけれど、
もうほとんど終わっていて、日陰に咲いているお花でさえ弱り気味。

それもそのはず。
去年の写真ファイルを確認してみると、9月初めにはもう咲き始めていましたので、
私の感覚がかなりズレていたということ。

元気そうなヒガンバナを探しながら少し散策をしてみましたが、
陽射しはまだ強いんですけれどね。すぅ～っと流れて行く風はもう秋。

もうそんな季節なんですね。

帰り道、和気神社の近くを通ると、斜面いっぱいにヒガンバナが咲いているのを見つけましたので、
車を停めて駆け寄ってみると、まだまだ元気なヒガンバナがいっぱい！

今年はコロナのことがあって、なかなかお花を楽しむ気持ちになれませんでしたが、
イキイキしたヒガンバナに会えて、パワーを分けてもらうことができました！

コロナ騒動直後からの別府市の積極的な取り組みにみなさん心強さを感じていらっしゃるはず！
今回の取り組みも大きな成果に繋がることを霧島よりお祈りしています。

がんばれ！大分！負けるな別府！

新型コロナ対策の市民総出SNSプロジェクト始動。“美味い”はコロナに負けない #別府エール飯別府市民11万7000人の飲食提供施設応援プロジェクト

美味いは、コロナに負けない。

持ち帰れ、別府の美味い飯。
　

別府市民向け宣言文

　
湧き上がれ、別府市民。

出口の見えない、コロナウイルスとの戦いは、別府の飲食店にも、危機をもたらしている。
あなたが小さい頃から通っているあの店にも。
あの店のあの味を、今守れるのは、あなただ。
1人では救うことができないあの店の味も、別府市民11万7000人が集まれば、救うことができる。
例えば、1人が1食、あの店の味をテイクアウトしただけで、11万7000食。
別府市民11万7000人のテイクアウトで、別府の美味いが救えるのだ。
　

飲食店向け宣言文

　
立ち上がれ、別府の料理人達。

コロナショックで、外食自粛に歯止めがかからない。
「積極的に店に来てくれ」とは言えないあなた。
でもあなたは、知っている。
あなたの飯を食べたくても店にいけないファンがいることを。
店に呼べないなら、届ければいい。美味い飯を、テイクアウトしてもらえばいい。
別府市民11万7000人のエールに応えるのはあなたが作る、美味い飯なのだ。
立ち上がれ、別府の料理人達。集え、別府の美味い飯。
美味いはコロナに負けない。

ZD Net Japan 別府市 From: PR TIMES 2020-03-18 09:00