こだわりと執着とそれぞれに意味が違うようなんですけれど、
終活のひとつとしての断捨離もほとんど終えましたし、
この先、また断捨離をしなくても良いようにすることも終活の大事だと思うこと。
ですので、
必要最小限を心がけることだと。
ものごとを追及しようとすることを『こだわり』と言うのだそうですけれど、
それもうんと少なくすることも私の考える終活のひとつ。
平均寿命からすると、終活には早い訳ですけれど、
それでも、こうして終活を進めてみて感じていることは、
『とても素敵なこと』ということで、
縛られていた心が解放されていく感じはとても清々しくて、
心地が良いものと感じられるんですね。
もちろん、今、私が必要とする必要最小限ということですので、
こうしてブログを更新していれば、パソコンも必要ですし、
ネットの環境は、心の解放ということで考えれば、しがらみ。ということなんですけれどね。
それでも外出先で携帯電話の電波に縛られないことで、
少しだけ遠ざかることができていますので、
この辺りが必要最小限。ということなのかも、、、
Twitterの利用もそうですけれど、
必要最小限に近くしたことで、昨日書かせていただいたような『SNS疲れ』も感じることはなくて、
心の解放度はうんと高くなっていて、こだわりも執着も少ないことで
かける時間の配分も考えなくて良くなりますしね。
その分を豊かに使うことができるようになって、
私的に現代版 晴耕雨読なのかも。って。
あとは、これまでに生きてきたことでの罪を消していくことで、
こう書くと怪しい感じに思われてしまうでしょうけれど、
傷付けてしまったであるとか、嫌な思いをさせてしまったとか。
経験の足りなさがさせてしまったようなこと、、、
もちろん、本人の所へ出向いて行って謝罪をすることもできませんし、
きっと忘れていると思う程度のことなんですけれど、
私の中での嫌な思いということ。
因果応報。
それを消していく作業は日々、生きて行く中で相応分が巡ってきていると思えば、
消していると思うこともできて、理不尽だと思うことでも消化させることもできますしね。
ただ。
こんなにたくさん罪なことってしていたのかな。なんていうことは思うんですけれどね。
ま、そうなんでしょう。
現代版 晴耕雨読型終活は決してネガティヴな考え方によるものではなくて、
心の開放にも繋がって、より楽しく、より積極的にできて、うんと幸せを感じることに繋がる。
そう思うのです。
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
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営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
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駐車場 有料駐車場
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