Link Newsweek 怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に
「そう、日本の精進料理っていうんだよ、教養のないクソ野郎が」なんだとか。
修行をされている僧侶が投稿。 7月30日時点で1万6000回以上リツイートされたそうで、
3万6000回以上も『いいね』が押されたのだとか、、、
書き込みをしたのはアメリカ出身で15年前に来日して修行をされている僧侶だそうで、
この方の言いたいことは分かるような気もしますけれど、教養だなんて、、、
そうは言っても外国の文化ですものね。
理解するには分からなくてもまずは触れることだと私などは思いますし、
予約サイトでは、宿坊の作法について一切触れられていませんしね。
ウェヴサイトも見てみましたけれど、『宿泊案内』と表記されていることや『一般的旅館と変わらない設備』だなんて、
彼らが伝えたいはずの宿坊の意味合いについて、全く説明されていませんし、、、
英語によるサイトもあるんですけれど、それも同じような感じですしね。
外国人からすれば高野山近くの宿坊ということもあって、
ホテル代わりということもあるでしょうし、
修行体験をしてみたいという興味もあるでしょうしね。
ですので、真剣に修行をするつもりではなさそうですものね。
それに。予約サイトを使って、広く宿泊客を募集している辺りも私にはおかしく。というのか、
釈尊仏陀の教えを広めたいという熱意はまったく伝わってきませんしね。
クソ野郎とは、、、
気持ちはよく分かるんですけれどね。
本当によく分かるんですけれど、、、
六つ星ホテルをイメージして来られる方もいらっしゃるようですけれど、
それはすべて宿坊の不備によって起きている問題に見えてしまうんですね。
予約サイト側からの指摘によって返信コメントが削除されたということもそうで、
書き込みをされた方はもちろん、それを放任していた宿坊も修行が足りないということなのかと。
それに、高野山に対してどう考えられているんだろう、、、
気持ちとしてはよく分かるんですけれど。
仏に仕えてもいませんし、
無宗教者の私であれば、怒りに任せて!なんていうことがあっても相手にされないだけなんでしょうけれどね。
修行をされている方ですし、罵倒し続けていることを放置していたお寺、、、
とても乱暴な言い方になるんですけれど、人間なんてそんな程度ということ。
もちろん、私などはもっとダメなんですけれどね。
修行をされてきた方がこれでは、、、と思いながらも。
なので修行を続けていかなくてはいけない。のかも知れませんけれど、
この程度のことであれば、ぐっと我慢する社会人はたくさんいるはず。
そう思うと、朝から晩まで修行をする意味って何なんだろう。
悟りを開いて。なんていうことは思いませんし、
人間である以上、悟りなんて開けるはずもないと思いますが。
立場。というものを忘れてしまうほどのストレスだったのか。ということと、
長く仏に仕えて、修行をしてもその程度のストレスに負けてしまうんだ。と。
そんなことより、自然を見ていれば答えなんていくらでもあるのに。
僧侶とは呼べても、仏の教えを実践できない修行者のこと。
ぼんやり考えてみました。
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
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