たねまき。

求人のページはいい加減な方との出会いを望んでいないという思いを書かせていただいたものですが、、、

夜のお仕事というのは、やはりそういう人が集まりやすいのかも。と悲しくなることが多くあります。
面接のお約束をさせていただいたにも関わらず、連絡もないまま来られないとか。
働いてもらっても、連絡がないままに辞めてしまうとか。

ですので、そういう方との縁がなかったことは嬉しいことなんですけれど、
そういう不義理を繰り返して生きていることに対する罪悪感のようなものに苛まれることはないのかな。ということを思うんですね。

それはゆとり世代であるとか、悟り世代ということでもなさそうで、
加えて、よく言われる『最近の若い人は』ということでもなさそう、、、

両親の躾であるとか、家庭環境であるとか。
良い人との縁であるとか。

そういう機会に恵まれなかったということなのだと。
よく感じること、、、

これはお勉強が出来るとか、できないとか。そういう類のお話ではなくて、
人間性ということだと、つくづく感じています。

もちろん、そういった方の心配をしたところで意味もありませんし、
不義理をすることに対する罪悪感も少ないようですので、
そんなことまで考える必要など、ない訳ですけれど、、、

とても哀れな人。そう思うんですね。

これは夜のお仕事ということだけではなくて、
どんな業種でもそうですし、人間関係においても言えること。

お話の作法も分からないような人もいれば、
お利口そうに見える人もいますし、実際に高学歴という人もいて、
ですので、やっぱりその人。ということなんでしょう。

そういった良いご縁に恵まれることなく生きて来られたんですものね。
哀れというほかないような。そんなことを感じます。

さて、この不義理を重ねて行く。ということですけれど、
世の中に人はたくさんいますし、道も行く通りもありますから、不義理を重ねたところですぐに困ることはありませんが。
人の縁はどこでどんな風に繋がっているかは分からないものですし、
人といっても生涯に会える人の数は多くない。そんなお話も伺ったこともありますしね。

そんな馬鹿げたことを重ねて行く。続けていく。ということは、
狭い道に入り込んでいくことと同じことですし、
不義理をするような人というのは、弱い人ということですから、
同じようなことを繰り返して生きてきたはず。

どんどん道が狭くなるばかりで、
良いことなんてひとつもないのに、そんなことを繰り返すというのは、
自分自身で不幸の種蒔きをしているようなもの。

実際、たくさん不幸の種を蒔いてきた人の顔というのはすぐに分かるもの!
それは顔立ちの良さであるとか、スタイルの良さであるとか、
着飾ってみても、ブランドを持ってみたとしても。

育ちの良さというのは、品と同じで、その人から自然と滲み出てしまうもので、
不幸の種蒔きを頑張ってしまった人からは気の毒なことですけれどね。
顔つきということもありますし、お話しぶりや立ち居振る舞いですぐに分かってしまうこと。

これは夜のお仕事ということだけで書かせていただいている訳ではなくて、
会社員の方や学生でも。人であれば同じこと。

中には天性の詐欺師と思えるほどの人もいましたけれど、
それでも数回、お会いをしてお話をさせていただけばなんとなく分かりますものね。

不幸の種蒔きなら、勇気を出して辞めてしまえば良いのに。って。
嘘で塗り固めて、道を狭くして。
類は友を呼ぶということもあれば、やってきたことも普通のことだと思えるようにもなってしまうでしょうし、、、

不幸の種蒔きをしてきた者同士が集まれば。
不幸の力は大きくなるばかりで、幸せということからはう~んと遠くなっていってしまうのに、、、

ですから。
不義理をしてしまったら、すぐに回復させてしまうこと。
弱いことから、つい。ということなのでしょうけれど、
それに気づいた時点ですぐに消してしまわないと、不幸の種蒔き病はずっと続いて、
不幸の大規模農園の経営者になってしまって、もうあとはズルズルとなるばかりですものね。

偉そうなことを書かせていただきましたけれど、
私も若い頃にそんなことがありましたので、どこで縁を切るべきかと。

つまらない嘘なんてつかずにきちんと謝罪をしてしまう勇気が不義理を消すことができる唯一の方法!

小言を言われても、大きな声で叱られても。
それよりも『不義理の種蒔きをしなくて良かった』と思うことですよね。
それは大切な自分のため。ということ。
不幸の種蒔きをしても収穫できるのはたくさんの不幸。
幸せの種蒔きならたくさんの喜びと幸せが収穫できるんですものね。

悲しみや不幸をたくさん収穫したいなんてバカのすること。

いらっしゃいませ!その笑顔に呆れたお話でした。

霧島市国分 スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
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