一人静かに過ごす夜も、家族と過ごす夜も楽しいものですが、日常を離れることで楽しはさらに広がるもの。日常からほんの少し離れたすぐそこ。肩ひじ張らずお過ごしいただくことができる小さな非日常がちづるにあります。ダレヤメは「疲れを止める」という意味ですが、この小さな非日常がダレヤメには最高の空間。ホテルのラウンジで過ごすゆったりとした空気とは無縁の小さなお店ですが、日常の中の小さな非日常を五感で感じていただき、充電していただければと思います。気さくなスタッフが笑顔でお客様をお出迎えいたします。
今日の疲れやストレスを止めること。
「ダレヤメ」するなら、ぜひ、ちづるへ。
思いのほか夜は短いもの。 その短い夜も楽しければさらに短く感じるもの。 ちづるでは少しでも長く、楽しい時間のご提供をさせていただきたいという思いから20時30分より営業をさせていただいております。 心ばかりですが、手作りのお惣菜もご用意いたしておりますので、一軒目のお店としてご利用いただくことはもちろん、 閉店までお過ごしいただくことも大歓迎! 閉店後も国分の街はまだまだ元気! 地元の方はもちろん、ビジネスや観光ででお越しになられたお客様も。 お時間の許す限り国分の夜をご堪能いただければと思います。
「のんかた」するなら ちづる。
気の合う仲間となら、楽しさもまた格別なもの。
わいわいと賑やか過ぎる飲み会。それとはちょっと違う鹿児島弁の「のんかた」は、薩摩男子の剛毅さを感じさせる爽やかで凛とした印象さえ感じる飲み会のことで、私たちスタッフもついついお邪魔したくなるような素敵な雰囲気。 さっきまで知らなかった間柄でも、スッと意気投合できてしまうのは鹿児島の方の気風の良さによるもの。 旧知の友のように語り合い、グラスを傾ける。そんな素敵な夜はいかかですか。
飲んで、歌えば小腹も空くもの。ちづるでは心ばかりのお惣菜をご用意してお客様をお待ちしております。プロのような彩り鮮やかで洗練された一品とは程遠い家庭料理ですが、よろしければお召し上がりいただきたいと思います。 また、周辺には多くの飲食店もあり、出前をお取りいただくことも可能です。 時には常連のお客様からの差し入れなどもあったり、心もお腹も満たしていただければと思います。
鹿児島県内には焼酎蔵が111軒あり、1,000種類もの銘柄を持つまさに焼酎王国。 焼酎通と呼ばれる方は真夏の夜でもお湯割りを楽しまれるようです。 ちづるでは焼酎と水を6 : 4で混ぜ合わせ、数日間寝かせた「前割」を黒千代香で温めてお出ししています。 芋焼酎のまろやかさをより一層引き立てるのは、霧島の美味しい水がじっくりと馴染むからと言われています。 ぜひ、お楽しみ下さい。
ちづるは自慢にも色気のあるお店とはいえないと考えています。お客様との会話から伝わってくるものは、お互いに対する信頼と尊重という、思い遣りの嬉しく優しい心。そんな阿吽の呼吸にも似た感覚がより良い人との関係、人の輪となってお店の中に広がっています。今の時代、デジタルネットワークで簡単に繋がることはできますが、それらでは得ることができない繋がりを私たちは大切にしています。