『昼の仕事を探します！』と元気いっぱいの彼女。
若い頃から夜の世界で生きてきたことで染みついた感覚はなかなか抜けないもの。
その世界にいて、偏見の塊のような私は彼女の言葉を嬉しいながらもどこか信用できなくて、、、😅
期待ということだと思います。
信用できないと思いつつ、しっかり信用していて、それだけに早くお昼間のレールに乗って欲しいと思うのですが、行動するのは彼女自身。
就職活動について、こちらから聞きたい気持ち。 聞きたいことはいっぱいですが、それが精神的な支えになって、ダラダラが続いてはいけませんものね。
できるのは見守ることと、必要に応じてアドバイスすること。
興味のないフリをして週末だけ会うようにしていますが、昨夜、彼女の方から内定をもらったと報告を受けました！🙌
お仕事の内容は簡単な作業ですが、ずっと時間の止まっていた彼女の時間が動き出すと思うと、嬉しくて、嬉しくて。
スキルの問題もあって就職活動は良くない結果になると思っていただけにこんなに早くことが進む怖さのようなものも感じる訳ですが、続けることができなかったとしても、お昼間の世界に踏み込むんだという彼女の勇気ですよね！
運転免許のない彼女。
お店に来るのも徒歩で、しかも２時間近くかかるんですね、、、
これまで送り迎えをしていたんですけれど、先日の私の厳し過ぎる指摘がいけなかったんでしょう。
決まづさのようなものを感じるのかも知れません。
嫌われてしまったのかも知れないのですが、徒歩で通ってくるように、、、🙏
そんな状態ですから、通勤も就職活動も大変そう。
ホントはお仕事が決まってからと考えていましたが、昨日 中古でいけないんですけれど、就職のプレゼント？に自転車を選んできました。😅
それだけに内定をいただけたことが嬉しくて。
明日、お代を支払うことになっているんですけれど、早く乗せてあげたいなと。
相変わらずちづるのお仕事では意味不明かつ、突拍子もないことを話し出して驚かされてばかりですのでお給料はたくさん支払ってあげることはできないのですが、私たちにできることはいっぱいしてあげようと。
ただし。
お酒を飲んで出勤するようなことがあれば、自電車の代金は引いてしまいますよ！なんて、もう２度とないと思いますが、一歩踏み出せそうなＳちゃんの続報でした。😊
