友情のバロムクロス

金銭的豊かさよりも心の自由・豊かさを大切にしてきた私たち。

そんな中、コロナショックは店舗運営ということでは大変厳しいものがありましたが、飲食店は手厚い支援をいただくことができたことからどうにか乗り切ることはできましたが、集客という意味ではコロナ騒動当初から不安が続いていて、問題とされている物価高騰が現在も続いていることと併せて不安は大きくなるばかり。😣

当時、死が頭を過ることもありましたが、コロナ騒動が大きくなるに連れて心の中の反発がそれを打ち消してくれたことで今も過ごすことができていることは本当に良かったこと。

今思えばお弁当のお届けは死神を断ち切りたいという思いもあったのかも知れません。
沈むところまで沈むことで反発が起きるというのはメンタル面の弱すぎる私が自覚している特性ですが、その強すぎる反発のおかげでコロナの感染、クラスターの発生を抑えることができたと思うと、私にとってネガティヴさ、あまりにも弱すぎるメンタルは密かな自信でもあるんですね。😅

今日もおかしなことを書いていますが、ガラス細工のようだよね。と言われることの多い私。
夜の街の悲惨すぎる状況が続いていることは不安で仕方ありませんが、沈むところまで沈みつつあるサインなのかな。と感じるのはちょいカラサロンをスタートさせることができたこと。

どうせ廃業を迎えるのなら今しかないでしょう!
絶望の淵を彷徨い続ける私を救ってくれたのはママの一言でした。

会計を担当する立場としては完全な赤字運営になることは分かっていても、死神とお別れするチャンス!と感じたことで少し意欲が戻ってきたのは嬉しいこと。😊

ストレスに弱い人とは?主な特徴やストレス耐性を高める対策

ストレスに弱い人の主な特徴には、以下のようなものがあります。

神経質な人
周りの目が気になる人
ネガティブ思考な人
責任を感じやすい人
完璧を求める人

『周りの目が気になる』以外、当てはまっている私ですが、ストレス耐性を高めることはできないと思うんですね。

和らげるということはできるのかも知れませんが、これは元々その人が持って生まれた気質ですから個人的には修正が効かないと考えていて、環境などによって性格を変えることはできたとしても、物事を判断する際、少なからず影響を与えるものでそれが重要であればあるほど与える影響は大きくなると思うのです。

ネガティヴ気質の私、、、
常にマイナス方向に物事を判断・考えがちな私だからこそ店舗運営は向いていると思っていて、コロナ禍では感染者・クラスターを出さなかったことで役立つことができたと考えていますが、それは店舗の維持管理・会計を含めた運営の範囲でのこと。

営業面ではママに頼ることばかりですが、ネガティヴさ満載の私とは正反対の彼女の気質をベースとした心からの接客・おもてなしがお客様にお伝えできているのかな。と思うんですね。

ですが、そんな彼女にも繊細過ぎる部分はあって、それは私とは違った部分でのことですが、決してストレスに強い!とは言えませんが、そんな私たちが今日まで生きてくることができたのはお互いに『補い合ってきたこと。支え合ってきたこと』によると思うのです。

『固い友情の熱いエネルギーが流れるとき』
子供向け番組ですが、バカな私たちにはこれをとても大切なことだと捉えています。

ママと二人で一人前未満では大人として情けなさ過ぎるのですが、孤独を感じたことはありませんし、補う・支えるというのは一人ではできないことで、それを面倒と感じる方もいらっしゃるとは思いますが、その喜びは面倒という感情を超えて余りあるものを感じることが出来るんですね。

誰かのお役に立つことで心を満たす。
満たすことができる。ということですが、こうした時代 それを強く感じることができるのは嬉しいこと。

奪ってでも食べたい。騙してまで食べる。
夜の世界にありがちなことだそうですが、そんな自身の姿を今日まで見ることがなかったことはとても幸せなことで、大変厳しい状況の中、お支え下さるお客様には感謝してもしきれないほど。
いつも本当にありがとうございます。🙇‍♀️

常に廃業と隣り合わせという不安な状況の中にあって、それでも笑っていられること。意欲的でいられることは私にとっての幸せですが、ちづる・ちょいカラサロンをご利用下さることで少しでもお感じいただければ。って、最後はお店の宣伝になってしまいましたが、ママの明るさと安心してお過ごしいただける店内環境が少しでもお役に立てることを願っています。🥂

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