世の中の状況に合わせて厳しさの増すちづるの運営、、、
会計を担当する立場としては心落ち着かない日々を過ごさなくてはいけないのでしょうけれど、ママのポジティヴさに助けられているということもあります。
この厳しい状況の中、満たされ感で溢れる毎日を過ごすことができているのはどうしてなんだろうと不思議な気持ちでいっぱいなのですが、今日はそんなお話をさせていただこうと思います。
傷が浅いうちに撤退することだとも思いつつ、その選択をしない理由は良いお客様にお支えをいただいていることによるもの。
求めて下さる方がいらっしゃる間は行けるところまで運営しよう!と覚悟を決めました。
いつも本当にありがとうございます。🙇♀️
物価の高騰により、売り上げに対する経費の支出は以前ほどできなくなりましたが、その中での最善を尽くすこともちろんですが、それが難しくなる中、金銭以外 私たちにできることを精一杯尽くそう。と決めたこともあります。
ただ、それだけで満たされ感で溢れる毎日を過ごせるかといえば、それはある程度の利用者が見込まれてのこと。
二次会需要の激減を感じる中、暇を持て余すような状況ですし、これまでの人生で感じ続けてきたこともあって、それをすることなく廃業の選択をすれば大きな後悔をしてしまいそうで、廃業の判断をする前にやっておこう!。と決めてスタートしたのがちょいカラサロン。
300円の積み上げですから廃業の選択にブレーキを掛けるどころか、係る経費は増えることからアクセルを踏むようなもの。
その決断・準備には時間がかかりましたが、スタートして良かったと感じているのはリンク記事にあるような「幸せホルモン」によるものだと思っていて、オキ活をしたことで充実した毎日を過ごすことができています。
オキシトシンを増やす! 5つの“オキ活”
人と会う、話すなどコミュニケーションで高まるオキシトシン。オキ活で人間関係がよくなれば仕事もプライベートもうまくいく。
【不安、イライラ、孤独感】私たちは、今こそ「幸せホルモン」が必要です!
ちょいカラサロンの運営は体力的に厳しいものがあるほかプライベートの時間はほとんどなくなってしまいましたが、新たな人との出会いに恵まれたことで意欲と元気さが増したようにも感じています。
私たちの人生良い影響を与えてくれた人って何人だったのだろう。
これまでの人生をママと振り返ることがあるのですが、片手で数える程もいないんですね。
家族同様に親身になってくれる人という意味ですが、10年単位でみて1人会えるかどうかという確率、、、
そういう人と出会いたいと思って努力をしたところで出会うことは難しくて、善い行いを続けたとしても会える保証はどこにもありませんし、引き合う人と巡り合うのはその人の運のようなもの。
なので私たちの求める人との出会いは神様からのご褒美のようなものだと思っていて、私たちの年齢ということもありますが、そうした人に出会うのはもう難しいかも。そう話していただけにそのご褒美がトラブルの相手だったということに不思議な縁を感じています。
ちづるは瀕死状態ですが、神様からいただいたご褒美を大切に育て行こうと思う気持ちが満たされ感で溢れる毎日・意欲的に過ごすことができている理由のひとつだと思うと、バカな私たちですからアクセルをさらに踏んでしまいそうになりますが、費用的なことはできなくても寄り添うこと、ココロを尽くすことでしたらどれだけしても廃業に向かうことはないでしょうしね。
失意のまま沈没するのはママらしくないと思うと、沈没する最期の瞬間まで最善を尽くすこと。笑っていることだと思うのです。
薩摩のことも夢のまた夢。
精一杯の努力を続けて行きたいと思います!