そんなの簡単だよ。
若くてきれいな子を揃えればいいんだよ。って、それができればこんなに苦労しないのです。
若くてきれいな子であってもなくても。
中身を磨くことよりも外見の美しさに意識が行きがちということもありますし、
そもそも霧島にそういう子がいるんですか。というお話、、、
食事に行ったり、お買い物先で見かけることはあっても、
そういう人が夜のお仕事にエントリーしてくれるか。といえば難しい。
訳アリ。働かなくてはいけない何らかの事情という意味ですが、
それが強くなければ夜のお仕事に就こうという考えには及ばないでしょうし、
考えても、それを実行に移すかといえば、それもなかなか難しいというのが現状。
長い間、求人誌への掲載を続けていますが、こちらも継続して掲載をすることで
人が定着しないんだ。というイメージがつくでしょうし、時間給を大幅にアップすれば怪しい仕事、
やりたくない仕事をしなくてはいけないかも。 さらにネガティヴイメージが増してしまう。
弊サイトでも募集をしていますが、そもそもサイト自体へのアクセスがありませんので、
人口10万人程度の街における求人は絶望的だと感じています。
以前、天文館でクラブをされている経営者の方も同じようなことで悩まれていましたが、
鹿児島市でそのような状況なのですから、国分での難しさをお分かりいただけると思います。
キャバクラにはスタッフがたくさんいるじゃないか。
確かにそうなのですが、そのようにしようと思うと報酬を高く設定しなくてはいけなくて、
お客様のご利用料金に大きくが反映されることになりますが、
ちづるをご利用下さる多くのお客様はそのような価値を求めてはいらっしゃいません。
人口の多い首都圏であればこうした需要もあると思いますが、
霧島では難しいと思いますし、これは何というのでしょう。
アイドルを応援する?という意味合いなのでしょうか。
あわよくばという下心を狙わせる? 煽る?
そうした営業スタイルを私たちは考えていないことから、お酒を楽しんでいただける場所。空間。
それをお手伝いさせていただくに相応しい人。
ま、こちらも色々ですよね。
求人ではいつも書かせていただいていますが、性的好奇心を煽るは言い過ぎかも知れませんが、
そのようなお洋服や昼の世界では通用しないと思われるヘア、メイクもそうですし、
お客様と共にお酒を飲んで歓楽的雰囲気を盛り上げる、、、
これらのことで売り上げアップを狙う。というのはこの世界、大なり小なり、、、
ですが、それを好まない方もいらっしゃいますし、
私たち自身、それができない年齢ということもありますけれど、
そうした手法をされていたお店がコロナを乗り切れなかった事実を見てきたことから、
やはりその方向に向くのではなく、社交飲食店として営業すべきだと思うのです。
またまたズレてしまいました。😅
私たちの考える社交飲食店に相応しいスタッフと出会うことは本当に難しいのです。
そんなお話をしたいと思いましたが、今日はここまで。
時間を見つめて続きを書かせていただこうと思います。