『〇〇 閉めたよ。』はそのお店をご贔屓にされていらっしゃるお客様からのご連絡。
ママさんの手料理が評判で、価格もとてもリーズナブル。
お硬い仕事の方のご利用が多く、客層が良いというのは、以前その方に教えていただいたこと。
コロナ後も営業を続けられていましたので、突然の知らせに声が出ないほどのショックを受けました、、、
こうした街の状況が続いていますものね。
さて、昨夜ご来店のお客様。
一次会で居酒屋さんを利用されたそうですが、『俺 一人だったよ!』と、、、
昨夜はママもお客様と居酒屋さんで食事でしたが、そのお店も閑散としていたそうで、全国のニュースをみてもそうですが、夜の街はまだまだ戻り切っていないよう。
それ以外にも閉店されたお店もありますし、ずっと戸閉にされている店舗もあって、二次会ユースのちづるは廃業と隣り合わせの常に危険な状態。😱
常連のお客様から『もっと宣伝をしないと!』とアドバイスをいただくのですが、本サイトへのアクセスは貧弱なものですし、SNSの活用!と言われてみても、抽象的なことばかりを投稿していますしね。😅
たくさんの方にご利用いただけることは嬉しいことでも、平日はお婆さん二人ということもあって、サービスの質の低下を招くことになってもいけませんので、ご来店下さいましたお客様 お一人お一人を大切におもてなしさせていただくことと思うほか、積極的なアピールも苦手ですし、興味を惹くようなことを書ける能力に乏しい私。
毎日、ママと話して続けていますが、夜の国分は暗さが増すばかりの中、いつまでもそんなことを言っている余裕もない状況。
ご利用下さるお客様が少なくなったことで店舗運営は大変厳しいものを感じていますが、ご贔屓様との結びつきはより深くなりましたので、これまで以上に個別のサービスをさせていただける訳ですが、会計を担当している立場からすると、常に綱渡りのドキドキ状態、、、
もっと宣伝をしないといけないよ。と何度も仰っていただいていることで、独り自慢のちょっぴり褒め手あり?
今日はそんなお話をさせていただこうと思います。
スナックの甲子園に出場したら?
スナック甲子園というものは実際にはないそうですが、そうしたイベントがあれば良い成績を残すことが出来るという意味で仰っていただいたようで、スタイルや美貌、年齢という審査基準であれば絶望的ですが、おもてなし・サービスを大切にしているちづる。
ひょっとすると上位に入れるかも。
なんて、これは冗談ですけれど、全国には数多くのスナック、夜のお店がありますものね。
私たちが知らないだけのことで同じような考えを元に営業されていらっしゃるお店もあると思います。
異業種を含めて私たちがこれまで経験してきた中で良いと思ったお店や施設などを参考にして、それ以上のおもてなし、サービスを目指して努力を重ねてきたこともありますしね。
誤解をされないように書いておきますが、これは年齢やスタイル、美貌ということではありません。
また、お店の豪華さということでもありません。
あくまでもおもてなし、サービスということで、その点においてはタイムラインをご覧いただけますとお分かりをいただける思いますが、一日の大半をちづるに費やしていることから、して当たり前。 出来て当たり前なんですけれどね。😅
今日はちょっとだけ自慢をさせてくださいね。
これを毎日、何年と繰り返してきたという自負を持つことができたのは、おもてなし、サービスはお客様との大切なお約束という考え方によるもの。
偉そうなことを書いていますが、コロナ前はご来店をいただけることを当たり前というか、お客様のご都合でご利用いただけるもの。と考えていましたが、コロナのことでお越し下さることのありがたみを痛感。
考えを改めることができましたので、実際はコロナの4年、コロナ後の1年ということですが、妥協すること、手を抜くことなく続けてきたこと。
それだけは私たちが唯一誇れること。💪
スナックにおもてなしもサービスも要らないよ! 可愛い女の子がいればいいんだよ!
こういう方にはお勧めできないお店ですし、おもてなしやサービスを!という、強いご期待にお応えできる自信もないんですけれどね。
今できる、今日できる最善は存分に尽くし切りましょう!ということだけは自信をもって言えることから、お任せをいただきましても大丈夫だと思います。
スナックですからね。
飲んで、歌って、その場が楽しければいいんだよ。という考え方もあると思いますが、
それでしたらカラオケボックスでも足りるでしょうし、カラオケを主体としたお店もありますしね。
そちらをお勧めさせていただきますが、これも上手に言えないのですが、ホッとできるところ。とでもいうのでしょうか。
鎧を脱ぐとでもいうのでしょうか。
そうした場所はカラオケボックスや一般飲食店などでは難しいと思うんですね。😊
安くて良い店が見つかったからそっちへ行くよ!
こんなお電話をいただいたことがあります。
ちづるは安いお店ではないと思いますが、価値以上に高いお店ということはないと思います。
場末にあって場末感いっぱいでは残念ですが、『鹿児島にこんな店があったんだ』『国分にこんな店はないよ!』と多くのお客様に仰っていただけるようになりました。🙇♀️
来週には新メニューのご案内ができると思いますが、この高い。安い。というお話、、、
これはお客様がお感じになられることですから仕方ありませんが、お電話を下さいましたこちらのお客様。
価格を基準に他店のご利用をお決めになられたようですが、今年に入って、以前のようにご利用をいただけるようになりました。🙌
もちろん、すべての方に通用するとは思いませんが、価格ではなく、価値を大切にされる方、お感じいただける方でしたら、私たちのサービスはそれほど悪いものではないと思うんですね。
初めてご利用のお客様には分かりづらいというか、どこにでもあるスナック。という印象を受けられると思います。
サイトよりご案内をさせていただいておりますサービスの範囲にはなると思いますが、お付き合いということを大切にさせていただいていることから、再度、ご来店をいただけますとその違いをきっとお感じいただけると思います。😊
何度も通わなくては常連になれない。などということはありません。
ちづるというお店を大切に想って下さるお客様はすべて常連様!
具体的なことは個別のお付き合いということで今日もご紹介をさせていただくことはできませんでしたが、ちづるにして良かった。
これは多くのお客様にお感じいただけていると思います。😊
最後になりましたが、若さや美貌、スタイル重視の方には全くお勧めできるお店ではありません。
また、週末はどこにでもあるスナックと感じられると思いますが、平日でしたら閑散としていますしね。
貸し切り状態は落ち着かないなぁ。と最初はお感じになられるとは思いますが、その時間がクセになるとでもいうのでしょうか。
毎日でも通えるスナックも良いですが、
ココロを満たしたいという時のご利用でしたらぜひ。
どこよりも良い時間をご用意してお待ちしております。🥂
ちづるは時間制とさせていただいておりますが、9割以上のお客様は閉店までお過ごしをいただいています。
『もうちょっと、余韻が欲しいよね』という多くのご意見を元に0時以降、2時までの深夜営業の許可申請を行ったことからもお分かりをいただけると思いますが、会話が主体のちづる。
余韻というのは、話が盛り上がって0時近く。という意味もあったと思います。
『歌はまたにするよ。』では消化不良ですものね。
ちづるは来月でいいな。と思うほど楽しんでいただければと思うんですね。
しっかり話して、しっかり歌って。
お腹もココロも十分満たして元気になってお帰りをいただきたいと思います。😊