そここそ。

・Link TRAPRO 60代からの地域おこし ~葉っぱと高齢者が町を変える~ 2016.06.07

・Link いなかパイプ 株式会社いろどり


有名なお話ですので、ご存知の方も多いと思いますけれど、
葉っぱビジネスですよね。

そうだ! この地域でもやってみよう!
私のように単純な方はいないと思いますけれど、『地域おこし』と検索すれば、
たくさんの情報が載っていて、地域の特産品を活かして。とか、
B級グルメが流行れば、その開発であるとか、、、

追いかけて調べたわけではありませんけれど、
どれもそんなに成功はしていないはず。

鹿児島でもそうですけれど、
サツマイモに関連した商品の開発などは、ニュースなどで観る機会が多くありますけれど、
黒豚にしても、お茶にしても。

霧島辺りで言えば、黒酢であるとか、カンパチとか、、、

黒酢は昔、健康ブームの際、爆発的に売れたというお話を伺ったことがありますけれど、
ブームはいつか去ってしまいますしね。

新しい〇〇!といっても、
何十年も前、初めて鹿児島に旅行で訪れたときと同じような商品ばかりしかなくて。
それは鹿児島だけのお話ではないはず。

どこの観光地に行ってみても、同じ状態で、
どうでしょう、稀にヒット商品が出ることもあるようですけれど。

その成功例を見て、商品開発!って、
そうなってしまうことが失敗の原因だと思っていて、
ある程度の販売数は見込めるでしょうから、『失敗』と書いてしまえば、失礼でしょうけれど、
担当されていらっしゃる方の心の中では失敗のはず、、、

じゃあ、お前に何ができるんだ!と叱られてしまいそうですけれど、
ぼんやりと分かることは、特産品や商品開発ならお腹いっぱい!ということ。

すでに完成された商品がありますからね。
パッケージデザインを変えた方がより効果的なはずで、
長く愛されてきた商品であれば、そんなことをしなくても好調でしょうしね。

徳島県の株式会社いろどりが成功した理由は、目の付け所ということはもちろんですけれど、
それだけではなかったはずで、そこが成功を大きく後押ししたと私は考えていて、
地域おこしをしようとしている自治体は、ここをクリアにしない限り成功しない。と思わなければ時間も費用も散財するばかり、、、

成功していないお店の私のお話ですので、いけませんけれど、
それでも、クリアにさせることができそうな方法はいくつもあるように感じていて、
地域おこし協力隊の活動のすべてを調べたわけではありませんけれど、
成功していないお店の私から見ても、う~ん、、、と感じることが多いような。

上手にお話できませんのでいけませんけれど、
特産品も地域おこし協力隊も。
事前の準備が全然足りていなくて、そここそ人も予算もしっかり投入すべきかと。

 
これは私のひとりごと。

霧島市国分スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら

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