・Link 週刊現代 2018.03.06 日本人の「テレビ離れ」はいつはじまったのか?データが明かす真実 / ターニングポイントは「1993年」
・Link 大和総研グループ 若者のテレビ離れと昼下がりの高齢者 2014年08月18日
ほとんどテレビを見ることがない私には気にならなかったのですが、
テレビ離れが深刻というお話は以前から指摘されていたことのよう、、、
新聞の販売部数も激減しているそうで、
スマホの普及は生活のスタイルを大きく変えてしまうほどの力がある訳ですけれど、
地域おこし。という点で考えたとき、どれほど活用されているか。ということを見てみると、
う~ん、、、、 という感じ。
テレビ局がニュースとして取り上げることで、
若干の反応はあるんでしょうけれど、その先が伸びて行かないように私には見えていて、
関係者の方もそんな感覚を持たれているように感じるんですね。
これはこの地域でのお話。
ニュースの素材が欲しいというテレビ局の事情もあるんでしょうけれど、
火を点けても長く燃えない理由は、テレビ離れということも要因のひとつなのかも分かりませんが、
私はそんなに大きな問題には感じなくて、取材される側の問題だと考えています。
それは、周知のための努力が足りないことと、方向が違うことによるもので、
テレビは単なるツールということのはず。
努力も方向も違えば、波も風も起きないのは言うまでもなくて、
波と風をどうやって起こすのか。ということを企画と並行して考えるようでは始める前に終わっている。はず、、、
波と風を起こす仕組みが後回しになってしまうようでは絶望、、、
大切なことは、波と風を起こす仕組みを作り終えて、
その検証がされた後に『企画』を乗せるということ。
イベントの企画は全国でたくさんありますものね。
成功事例を真似して、地域の状況に合わせて加工すれば足りるもの。ということを私は思うのですが、
そう考えると、数年間の期間をスーパーマンに頼ってみても、
広く周知させる仕組みがなければ、行政と地域おこし協力隊だけが満足するだけで、
地域おこしはできないまま終わってしまうはず。
その仕組み作りも外部から人を呼んで、定住してもらって考えてもらう必要は全くなくて、
地元の方でも十分できるでしょうしね。
それに。
仕組み作りが機能し始めるまでは、相当な時間が必要ですから、
協力隊の最長期間内で仕組みと企画づくりをするというのは相当に難しいというのか、無理というのか。
・〇〇を国内外に広める
・特産品の開発、起業
・観光コンテンツの開発、観光ビジネスの起業
こういったことは『周知させる仕組みが完成してから』機能するもの。
ですので、定住しなければできないことは、ひとつもないように私には感じますし、
確かに『中にいれば見えないこと』もあるとは思いますけれど、
スーパーマンを募集しなければいけないほど、能力が足りていないと自治体は感じているのでしょうか、、、
・Link ちだより 地域おこし協力隊の「失敗の本質」は応募する前に必読しよう!人生3年かけて失敗しないために。 4月 9,2018
とてもしっかり書かれているブログですので、興味のある方はぜひ!
この記事の中に『協力隊としての失敗は何か』と書かれていますが、
『地域おこし協力隊の業務に「数値目標」は無い』というのは、呆れてしまうばかり、、、
最後に。
数値などの見える化をさせない地域おこしでしたら、誰にもできるもの。
地域おこし協力隊は『仕事』ということのはず。
・Link 日刊ゲンダイ DIGITAL 42億円の税金がムダに「地域おこし協力隊」の厳しい実情 公開日:2016/06/11 07:00 更新日:2016/10/17 04:37
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら