オミクロン株への対策として、外出自粛などのいわゆる『人流抑制』ではなく、
感染リスクの高い場面・場所での接触機会を低減する『人数制限』を行うべきとしています。
また、都道府県をまたぐ移動自体は制限する必要はないとしています。
ただ、移動先での感染リスクの高い行動は控えるべきと呼び掛けています。
経済は地続きと言われていますものね。
ちづるは飲食店に分類されていますので時短の協力金をいただくことができますが、飲食店に関わる様々な業種とそのご家族、そこから先に繋がる方々のことを考えると、オミクロン株の状況が少しずつ明らかになりつつある中、時短営業=外出自粛の意識が必要以上に高まることはどうなのでしょう。
バブル崩壊後、鹿児島県は首都圏の回復から相当年数遅れたというお話を伺ったことがあるだけにとても心配です。😢
・以下、時短営業をさせていただくにあたり参考にした資料です。
・NIID 国立感染症研究所 SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)について(第6報)2022年1月13日9:00時点
・第67回(令和4年1月13日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード
発生届提出時点における「中等症」「重症」の新規陽性者の割合
・NPO法人日本ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計
国内のCOVID-19重症者における人工呼吸器装着数(ECMO含む)の推移