「この会社は伸びない」残念な経営者に共通する”考え方”とは?
今のように景気が悪くなっていくと、不平不満をこぼされます。「今の政府のやり方がおかしい。地方の行政府のやり方がおかしい。もっともっとわれわれに援助してほしい。中小企業は苦しいんだ。低金利の融資をしてくれ」などと、環境の不備にばかり目を向ける方がおられます。そのような考え方では、自分の会社を伸ばすことはできません。
環境が厳しくなればなるほど、自分の会社は自分で守らなければなりません。誰も助けてくれません。自助努力こそ経営の基本なのです。やはり経営とは、まさにトップがもつ考え方に起因するものなのです。
金八先生に怒られる?
稲盛和夫「1つの腐ったリンゴが会社を腐らせる」の真意
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