『福島の未来へ』
福島駅東口の駅名標に新たな「魂」が吹込まれました。
復興への思いと未来に向かって歩んでいる福島に幸福が訪れるように、そして「これからも多くの人が福島に寄り添い、愛される駅であってほしい」という思いが込められています。
この駅名標は、少年書道家高橋卓也さん(14歳)の書をケヤキ板に彫ったものです。高橋さんが「東北六魂祭2013福島」の題字を書かれたことがきっかけで、この度、駅名標の文字を依頼させていただきました。
「福」の「ネ(しめすへん)」には、福島の子どもの未来に幸福が訪れることを願い「子」という字が使われているんですよ。
福島駅にいらっしゃった皆さまにも、多くの「福」が訪れますように…。
2018年、新しいスタートの決意を込めてちづるも看板を変更しましたが、福島駅の駅名標の意味を知ることが出来て良かったです。
出張 お疲れさまです。
気をつけてお帰り下さいね。😊