飲食店のゴキブリ対策に次亜塩素酸水を!
 

彼らは「嗅覚」が異常に発達しているのです。
 
メスがオスを誘引するのに使うのも性フェロモンというニオイです。
 
ですから、ゴキたちを飲食店内で見ないようにするためには、駆除することも
大切ですがそれと共に、
 
彼らの「コロニー化を防ぐ」「臭いを消す」ということが重要と言えます。
 
では一体どうしたら良いのでしょうか?
 
まずは、コロニー化しやすい場所を特定してみましょう。
 
飲食店内部でもっとも高温多湿な場所、しかも常に臭っている場所とくれば
そう「グリストラップ」です。
 
このグリストラップは、厨房の中で絶え間なく捨てたゆで汁や残飯が流れ込む
場所ですので、一番高温多湿になりやすく臭いのするところです。
 
次亜塩素酸水を導入し、様々な場面で使用することを通じて、最終的に廃棄物
が流れ込むグリストラップ周りを、使用前より清潔に保つことが出来ます。

 
営業時間内、厨房はサーキュレーターによって常に換気をしていることと、閉店後はパネルドアを開放してフロアの冷気が厨房全体に流れるようにしています。
 
もちろん、サーキュレーターは運転をしたままにしています。
『厨房の中で絶え間なく捨てたゆで汁や残飯が流れ込む場所ですので、一番高温多湿になりやすく臭いのするところです。』
 
また、シンク内外をしっかり片づけることもそうですし、食品は密閉容器に入れて保管していることも効果があるのかも知れないですね。😊
※ブラックキャップもおススメです。

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