「引きこもりの男性」を別人に変えた小さな習慣
92歳のシスターが説く「足るを知る」ことの意味
最初は「ご飯を食べた」などという日常の記録ばかりでしたが、「10分間、外を歩いた」「花が咲いていてきれいだった」などと、生活の変化を察することができるようになってきました。
そして数カ月後には「親とドライブにでかけた」「親と穏やかな気持ちで話をしている。感謝をしている」と、まるで別人のようなメールが届くようになりました。
スナックのご利用をお勧めさせていただいているのではありませんが、同じように良い変化をされるお客様もいらっしゃって、それはその方自身の力だと思うんですね。
私たちは伴走をさせていただくことしかできませんが、それでもお手伝いをさせていただけることに幸せを感じています。
大切なのは”信用できる相手なのか、そうでないのか”ということだと思います。
そういう意味ではスナックですからね。
信用しづらい対象ということを思われる方もいらっしゃると思いますが、そういう方にこそ平日のちづるでお過ごしをいただきたいと思うのです。
飲んで歌って賑やかに。以外の利用価値 お感じいただけると思います。😊