「いつの間にか量減ってない？」 メーカーがステルス値上げに走るジレンマ
お値段据え置きのほうが手に取りやすいんだよ。内容量が一緒で値段を上げた商品よりも内容量が減ってもお値段据え置きのほうが圧倒的に手に取りやすい。この“手に取りやすい”っていうのが小売りでは重要
ステルス値上げ。
そんな言葉もあるようですが、それに逆行する店舗運営のセンスに乏しい私たち。
食品メーカーに例えると、内容量を多くしてお値段据え置きにしていますが、入口価格（手に取りやすさ）にどうしても目が行きがちということなのかも。
良心的な価格設定に引かれて買ってみると、実際はちょっとしか入っていなくてげんなり。
これではあまりにも寂しいですものね。
ちづるにして良かった！とお感じいただけるよう今日も元気に頑張ります。😊
