会話の糸口としてのお食事の大切さ
 

このような日常の生活の中で会話を交わすことは、ご利用者様の心と体の変化を素早く捉え、体調の変化を見逃さないために重要なものであると考えています。お食事の時間は香りも含め、目で楽しんで頂き、味わって感じて頂くとともに、会話の糸口となる大きな役割があると考えています。

 

飲んで楽しく賑やかに過ごす。というのも良いとは思いますが、私たちはお客様の背景を考えることもちづるがすべきことだと考えています。
 
リンクは介護事業者の記事ですが、『お食事は、健康に暮らして頂くために必要であるとともに、ご利用者様との会話の糸口となり、信頼を築いていくための重要な役割があると考えています。ご利用者様と会話を交わし、お一人お一人の気持ちに寄り添った介護をするために、お食事やお菓子の時間が、そのための役割となれるように、職員一同「お食事・お菓子・特別行事食」など、益々工夫を凝らしてまいりたいと考えております。』私たちも似たようなことを考え、店舗運営を行っています。
 
ただ楽しかった。ではスナックの利用はあまりにももったいないと思うのです。

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