人のつながりと健康
 

無尽講は今や一部の地域を除いてほとんど見られなくなりましたが、まだ盛んに行われている地域がいくつかあります。特に県全体で盛んなのが、山梨県と沖縄県です。ただし、金融活動としての目的はほとんど薄れ、主に「気の合う仲間との交流」のために行われています。

 
模合:もあい活動をされていたグループ。
些細なトラブルから解散されてしまいましたが、『一人で飲みに行けば、友達なんていくらでもできるだろう』と言われたこともあるが、飲み屋で出会った人とその場は盛り上がったとしても、友達として長続きするかは別。リンクにもある通り、遊び友達ということでは良くても男性同士によるケアは難しいと思うんですね。
 

「現時点では、男性同士でケアが成立している関係は貴重であり、多くの男性たちは互いにケア関係を築く気がなく、また築こうとしても失敗がちである」
道徳的動物日記 「男性同士のケア」が難しい理由

 
『男性が女性からのケアを求めるのは、本人の自己利益や自己防衛という観点からすればしごく合理的な選択であるかもしれないのである。』
 
リンク記事 すべてに同意はできませんが、男性同士によるケアの難しさは地域コミュニティに参加されている男性の様子をみてもその難しさを感じていること。
 
平日のちづるは貸し切り状態ですから、思う存分 ワガママにお過ごしをいただきココロのケアをしていただきたいと思います。😊

PAGE TOP