難病により左脳摘出をされた奥様の介護をされてこられたご主人。
意志の疎通がかなわない中での介護のご苦労をお話しくださいました。せっかく与えてもらった命じゃっでなぁ。と30年。… pic.twitter.com/NKEpUmjeWL
— スナックバー ちづる (@chiduru_501317) February 26, 2025
『人に弱みを見せることを良しとしない考え方』は鹿児島に根強くあるように感じることもあり、色々な意味で自信はないのですが、ちょいカラサロン同様、半年というように期限を区切ってまずは始めてみたいと考えています。
奥様の介護を30年続けて来られた方。
献身的な介護をされ続けて来られたことで今では意思疎通ができるまで回復されたようですが、誰にも話すことなく介護を続ける中で自殺が頭を過ることが何度もあったそう。
「梁にかけたロープがいつの間にかなくなった」とお話しくださいましたが、最悪の結果にならなかったのは責任感の強さによるものだったようですが、長年に渡る介護生活を振り返って今感じていらっしゃることは『自身が抱えている辛さを吐き出すこととそうした人・場所』の必要性。
ちょいカラサロンはこうした方のご利用もお待ちしています。
ぜひご利用をいただきたいと思います。