5:30辺り『これに肉が入るともうちょっと・・・』
 
支援を受けた当初は感謝する気持ちはあっても、それが当たり前のことになって感謝どころか要求が大きくなる。
 
お叱りを受けるとは思いますが、シニア食堂も月1回程度であれば感謝されるのでしょうけれど、開催日が増えることで当たり前になってしまう、、、
 
もちろん、感謝の気持ちを忘れない方もいらっしゃるとは思いますが、それが本当に心からのものなのかそうでないのか。
『愛は与えて忘れる』ことだとは頭では分かっていても与える側のモチベーションということを考えたとき、感謝の気持ちを伝えることはもちろん、自分のできる精一杯を相手に返すことを言葉とセットでお返しすることができれば報われるのに。といつも思うのです。
 
高齢者の1人暮らしを支えて「燃え尽きる」ケアマネ
 
お返しに物やお金が欲しいというのではありません。
心からの感謝の気持ちを燃料に動くことのできる人、その可能性を持った人も多くいると思うのですが、そういう方にもちょいカラサロンをご利用いただけるように考えていきたいと思います。

PAGE TOP