高齢者のお客の多いカラオケ喫茶に常連で通っている60代以上の方にご意見をお聞きしたいです。
ちょっと愚痴っぽい話になります。
私は60代男性ですが、常連というほどでもなくたまに行く程度のカラオケ喫茶に、今日一人で入りました。
私はカラオケを始めたのが60歳になってからで、お酒が飲めないので、それまでスナックとかで人前でカラオケを歌ったことがほとんどないという経歴です。
年齢に似つかわしくない曲が趣味で、洋楽や女性アイドル歌手の歌が好きなので、他の人の歌には気にせず、自分の好きな英語のポップス曲やAKB48の曲などを歌っていました。
すると、店の常連だという高齢(おそらく70代以上)の男性客1人から、因縁をつけられました。
「なにチャラチャラしてるんだ。お前はいくつだ。歳ばかりくって世間の常識というものを知らないのか。お前の歌のせいで他の常連さんは気分が悪くなっている。今度そんな歌を歌ったらただじゃ置かないから覚えておけ」と言うのです。
この方はビールを飲んでいたので酔っぱらって口が悪くなったのかなと思いましたが、それを聞いていた彼の隣に座っていたしらふの男性客(この方も常連)も、「あんたは自分が上手いと思って歌っているんだろうけど、あんたの歌なんか誰も聞いちゃいないよ。場の雰囲気を考えないで好き勝手な歌を歌われると気分が悪い。」と言われました。
一挙に険悪な雰囲気になってきたので、用事があるからと言って帰ろうとした時には、高齢男性客からは足のすねを蹴られもしました。
以上が今日あった出来事です。
私としては、好きな歌を歌って文句を言われたり、挙句に足を蹴られるまでされるとは納得いかないのですが、カラオケ喫茶によく通っている方の感想を聞きたいです。やはり、高齢者が集まるカラオケ喫茶では(若者ではないのに)若向きの歌や英語の歌ばかり歌う人間は嫌な奴だと心の底では思っているものなのでしょうか?
YAHOO JAPAN 知恵袋

 
ここまでの状況に出会ったことはありませんが、私には窮屈さを感じるカラオケ喫茶。
 
『場の雰囲気を考えないで好き勝手な歌を歌われると気分が悪い。』と指摘を受けたたそうですが、世代が異なることで選曲が異なることは仕方のないことだと考えていますが、一部の熱狂的ファンに支えられているアーティストの曲などの場合、理解できないことからうるさく感じられてしまうこともあるでしょうし、ド演歌や懐メロなど退屈に感じられる方がいらっしゃることも事実。
 
カラオケを主体とするお店の利用者に現役を退かれた方が多いことから、歌に対する考え方の差が生じてしまうのは仕方のないこと。
 
ちょいカラサロンのご利用者は現在のところ後期高齢者の方にご利用をいただいていますが、前期高齢者の方の利用が増えるようでしたら運営方法の見直しを行いたいと考えています。

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