ストレスは「発散するだけ」では不調が続く理由
「溜まる→発散する」という行動パターンは危険
どんなにカラオケで熱唱しようと寝倒そうと、ストレスの根本原因がなくならない限り、またストレスは溜まり続けます。週末にストレスを発散したと本人は思っていても、根本的な原因を取り除いていない場合には、表面的に解消した「つもり」になっているだけのケースが多いのです。
身体もですが、心も一度壊れてしまうと治るまでに長い時間がかかります。その間本人もとても辛い想いをしますし、家族や周囲の人たちも大変な時期を過ごすことになります。眠れない、食欲がない、動悸が激しい、汗の出方がおかしい、腹痛が多いなどのサインが出るようになってきたら要注意です。
『ノートに感情や思考を書き殴る』と記事にはありますが、即効性・持続性ということを考えると『誰かに話すこと』が良いと思うんですね。
ストレスを吐き出す先は人が一番!
信頼や安全、安心、お互いの助け合いを大切にする意識といった要素を強めるように、コミュニティづくりを行うことが、そのコミュニティの信頼関係を強めることにつながりそうです。このことは、健康的な生活を維持・増進を望むみなさん一人一人が参加して、信頼ある社会を作ることにほかならないといえます。こうして作られた、信頼関係が豊かな地域社会こそが、そこに暮らす人々の健康の維持増進につながってくるのです。
人とのつながりが健康をつくる
信頼に値する相手出なくてはいけませんが、吐き出す先は紙ではなくヒト!
こころの病に侵される前の前!
ちづる・ちょいカラサロンをご利用いただきたいと思います。😊