「同僚と頻繁に飲みに行く人」よりも「さっさと帰るぼっち」のほうが最後は成功する理由
大成する人は一人の時間が長い
 

なんとなくいつも同じメンバーで居酒屋に行って仕事の愚痴ばかり言っていても、本人が困っている状況は何も変わりません。ですが、愚痴を言い合えばその時だけはスッキリするので何度も同じことが繰り返されて時間を浪費してしまいます。
 
自分が困っていることを解決したければ、一人でじっくりとどうしたらいいか考えて行動していく、結果的にそういう人が幸せな人生を歩みやすいんです。
 
とはいえ、「他人とコミュニケーションを取らないぼっちだと、何かと人生うまくいかないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。ですが、大成する人ほど不必要なコミュニケーションを避けて、一人の時間を大切にしているものです。

 
成功するとかしないとか。
そうではなく、同僚や飲み仲間と距離をおく。とでもいうのでしょうか。
 
『人は基本的に相手の話を聞くよりも、自分の話を聞いてほしいという欲求のほうが強いんです。だから、相手の話を聞いてこの欲求を満たしてあげれば、相手にあなたと話していると楽しいという感情が生まれます。』
 
複数で行動することでこうした作業?コミュニケーション?が必要になってしまうと思うんですね。
仕事の愚痴を言い合いたいということでしたら良いのでしょうが、そうでなければ大切な時間が無駄になってしまいますものね。
 
仕事上の愚痴は集団的浅慮ということはもちろん、ネガティヴな思考は連鎖しやすいこともあって組織運営上障害に繋がってしまうと思うと、いくらコミュニケーションとはいえ、仕事の話をお酒の場に持ち出すことは得策ではないと思うのです。
 
ちづるは閑古鳥の鳴く閉鎖的な空間ですから、個人の思いをすべて吐き出していただけるはず!
仲間と愚痴を言い合うことでストレスが発散されたように感じられるとは思いますが、逆に溜め込んでしまうこともあるでしょうし、負の感覚を残したままではパフォーマンス低下にも繋がってしまうでしょうしね。
 
ストレスの発散はもちろん、意欲を取り戻してリセットする!
 
飲み会は4人以上だと「つまらない」と思う人が増える。飲み会で“やってはいけない”5つのこと
 
ひとりでのんびり過ごすちづる時間 いかがですか。 🥂
 

PAGE TOP