「飲み放題」をやめたのに、なぜキリンシティの売上は伸びたのか
 

「どこでも気軽にお酒を飲める時代だからこそ、『あの店で、あの人と、特別な時間を過ごしたい』と感じられる場を提供することに、価値があるのではないか。また、キリングループが提唱する『適正飲酒』の考え方も、この決断を後押ししました」

 

「宴会の騒がしさが苦手で、これまでキリンシティを避けていた」――そんな層をターゲットのひとつとして考えた。

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