リタイア世代が悩む大問題「老後の孤独・孤立」と対処方法
 

、「孤独な状態に置かれるのは、間違いなく最悪の生活だ」と考えるからだ。
 
「それに、単に声をかける相手がいないという理由で、孤独に苦しむ人たちも多い。子どもがいても、子どもの方は親に対して関心がなかったり、何かの理由で疎遠になったりしていることもある」

 

「明けても暮れても働いている時には、何かに貢献し、人に与える側にいる。しかし(退職すれば、)そうした生活が突然終わりを迎える。そうすると、ちらついてくるのが、『自分は役に立つ人間なのか』という問題だ。なぜなら、我々はみな、生計を立てるためにやっている仕事が、自分という人間と捉えがちだからだ」

 
「私の考えでは、カナダを含めた北米では、(高齢者問題のために)わざわざ時間を割きたくない、という考え方が社会の至るところで見受けられる。こうした社会風潮も、問題の一部と言えるだろう」

 
これは私たちも感じていること。
経済状況に依る部分が大きいと感じています。
 
公共施設はそれなりに充実しているように思いますが、物足りなさを感じていらっしゃる方も多いことからちょいカラサロンをスタートしました。
 
採算ベースに乗ることはありませんが、記事にもあるように『リタイア後の高齢者にとって人との交流が不足することは、「社会制度全般に関わる問題」』だと思うのです。
 
ちょいカラサロンはスナックバーちづる同様、接客・サービスの質を落とすことは一切ありません。
カラオケを主体とされるお店とは異なる価値のご提供をさせていただいていることでご満足をいただいております。
お客様のご予算、ご都合に合わせてご利用をいただきたいと思います。😊

PAGE TOP