有ることに目を向ける

 

やってもらって当たり前、してもらって当たり前になると「不平・不満」が多くなるのかなと思います。人間は欲深い生き物と言われています。もっとしてほしい、もっとやってほしいとなっていくものです。

 

 
「ここは300円で食事ができる!」と、他店と同じかそれ以下にするように!と画像を送ってこられた方。
ちょいカラサロンの運営よりも自身のトクばかりを考えているような方でしたが、お顔を見なくなってしまいました。
 
私たちが意地悪をしたのではありません。
周囲の方も含めて水が合わないと感じられたのだと思いますが、孤立・孤独の原因はこうしたところにあるのかも知れませんね。🤔
 
ドアを叩きつけるようにして出て行かれた彼。
10年ぶりの再会を喜んでいましたが、自分のことばかり考える人傾向にある彼。
縁を育てる努力をすることよりも自身がトクすることの方が大切なのでしょう。
 
ひとり公園でコンビニのお弁当を食べている姿を見たのもその頃、、、
 

お店を始めたばかりの頃、いきなり立ち上がってドアを思い切り閉めてというか、殴りつけるというのか。
 
かなりのお怒り状態でお帰りになられたお客様がいらっしゃいました。
この日はカウンターにお客様がずらりと並んでいて、そのお客様のお相手を十分させていただくことができなかったんですね。
 
恐らくそれが不満で、その不満がドアを殴りつけるような形になってしまったと反省したことがありました。
 
ですが、当時は時間の制限もお酒の制限もしない状態で料金も2,500円とさせていただいていましたので、
料金的なことのお叱りは受けることはありませんでしたが、とにかく不機嫌。
 

 

 
原因は自分にあった⁉ 人間関係で孤立してしまいがちな人の特徴4つ

PAGE TOP