仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生する「独り身高齢男性」という大問題
毎日がヒマだから「迷惑なクレーマー客」になる
 

高齢一人暮らしの男性は、日常的に「会話をしない率」が高めになります。女性の場合は31.2%ですが、男性は41.5%もあります。結局、鶏か卵かの話になりますが、相談相手もいないし、一緒に楽しみを分かち合う相手もいないから、会話の数も自動的になくなり、それが「毎日が退屈・不満」という感情になって表れるのでしょう。

 
ちょいカラサロン以外でもコミュニティーへの参加率の低いのは男性、、、
記事にはコミュニケーション能力に乏しい男性は仕事に就くことを勧められていますが、それが難しい問題であることは高齢者の立場になって分かること。
 

定年退職して会社をやめた途端、まったく誰とも会話をしない状態になります。当然、かつて話を聞いてくれた部下はいません。仕事上で知り合った相手も、所詮仕事があるから付き合ってくれたわけで、何の見返りもなく飲みに誘ったりしてくれません。ビジネス上で作られた人間関係は、ビジネスが終わった途端に消滅してしまうものです。

 
これはかなり現実的なお話で、孤立化の要因の一つ!
ちょいカラサロンのご利用をお勧めさせていただきます。😊

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