友人との会話でストレス発散!疲労を消し去る会話術
 
会話の相手は、誰でも良いわけではなさそうです。
 

会話がストレス解消に繋がるといっても、相手は誰でも良いというわけではありません。会話が盛り上がらない人や気まずい雰囲気になる人、こちらが気を使わなくてはならない人ではかえって逆効果になってしまいかねません。
 
多幸感をもたらすエンドルフィン、βエンドルフィンは、親しい間柄の親族や友人、信頼しているパートナーといった『心を許している人』との会話においてもっとも分泌されるとのデータも出ています。できれば一緒にいて楽しいと思える人、信頼できる人など、あなたが『一緒にいて心地よいと感じる人』と会話するようにしましょう。

 
バカ騒ぎをしたところで楽しさは長続きしないもの。
その場限りのストレス発散に過ぎないと思うのは私だけではないはず。
 
その場限りの楽しさがいけないというのではなく、社会的立場の変化によって楽しめなくなった。と感じられる方も多いのではないでしょうか。
 
おかげ様でちょいカラサロンのご利用者数は増えてきましたが、その理由は『歌うだけではストレスの解消にならない』ことを身をもって体験されたこともあると思うんですね。
 
世代に関わらず、会話不足はこころの病を引き起こす元だと私たちは考えていますが、どれだけ吐き出すことができたか。ということはとても重要なこと。
 

僕はエロ目的の店を否定しているわけじゃない。むしろ世の中に必要だと思う。問題は「行きはウキウキしているのに帰りはたいてい寂寥感が募る」ことだ。性を金で買ったことへの罪悪感というよりも、体は一応満足したのに心が満たされないことのアンバランスさが原因なのだと思う。
エロより会話、「一人カラオケ」より「他人とカラオケ」。30代こそ昭和なスナックを活用したい

 
色恋的営業を否定するつもりはありませんが、望みを叶えることができた方を私たちが知らないこともありますが、多くの場合、不幸な結果になっていることはホントのこと。
 
『そんな女だとは思わなかった!』
大声を出してホステスとケンカする男性の姿を何度となく見てきて強く感じるのは男性の純粋さということですが、それを逆手にとられていることに気付かないのはプロを相手にしているから。
 
こんなことを書くとお叱りを受けてしまいそうですがこれはホントのこと。
ホストクラブが社会問題になりましたが、被害額は異なりますがそれと似ているように思うのです。
 
これはお婆さんの僻み、妬みだと聞き流してくださね。😅
 

何を楽しむのかと言えば、おしゃべりだ。相手は経験豊富なプロなので、さまざまな工夫を凝らして客が気持ちよく話せるようにしてくれる。下ネタなども倍返しで打ち返してくれる。他の客とその場限りの会話が始まることもある。歌を歌えばお互いに拍手を送る。見知らぬ人の前で歌うのは最初は抵抗があるけれど、隣のおじさんの下手な歌を聞けば安心するし、酔っぱらっていれば恥ずかしさもなくなってくる。

 
なんだか楽しそうな雰囲気は感じますが、これは居酒屋さんでの楽しみ方だと思うんですね。
大人のスナックの楽しみ方は”下ネタなども倍返しで打ち返してくれる”ことやその場限りの会話でもなく、歌うことによる発散でもないと思うのです。
 
色気ではなくテクニックではない温かさ。
それを楽しさのひとつとお感じいただける方にはスナックバーちづるのご利用を強くお勧めさせていただきます。😊

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