「ご近所さんが実は孤独死で…」「もう、早く死にたいわ」 全国894の過疎地域で暮らす75歳以上“超高齢者”たちの悲鳴
 

何しろ市の人口は減る一方。ピーク時から4割減りました。子どもが減って高齢化が進んで、所得なんて全国の低所得水準圏の下から数えた方が早いほど。自然や食べ物が豊かだし、白壁の街並みのような観光財産もあるけれど、観光客が来ても地元にお金は落ちないんですよ。
 
人口は半減する、収入も少ない。賑わっているお店はあるけれど外から来た企業だったり、外資系だったり。わずかな観光収入もそういう企業が持っていっちゃう。地方の田舎によくあるパターンです。

 
霧島市 ふるさと創生人口ビジョン
(令和 2(2020)年改訂版)

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