発見まで4カ月 自宅で白骨化、引き取り手なく…孤立死2万人時代に問われる最期の迎え方

孤独や孤立に陥る人は自分から居場所を求めたりしない。
 
現代社会は、一人でも生きていけるシステムが整っている。煩わしい人間関係を避けるようになると、人や社会とつながる意欲を失い、孤独・孤立の一歩手前までいってしまう。つながりが希薄な社会を生きているという自覚を持ちながら、本当に支援が必要な人に届ける仕組みをつくることが喫緊の課題だ。

 
ちょいカラサロンを運営する中で感じていることは繋がっているように見えて『相手のことをよく知らない』という方の多さ。
 

 

トラブルから始まったご縁の彼女。
お友達はたくさんいても不安で死んでしまいたいと考えることが多いのだそう、、、
 
積極的な人づきあいをされることからお友達の多い方ですが、長い人生を生きる中で友人関係の難しさから”浅く広い”お付き合いをされてきたことも『強い孤独感』を感じられる要因のひとつなのかも。
 
お宅にお邪魔をして笑い話ができるほど仲良くさせていただけるようになりましたが、そうした繋がりを作っておくことはとても大切なことだと思うんですね。
 
相性ということもあると思いますし、踏み込んでほしくないという方もいらっしゃると思います。
信頼できる相手かどうかの見極めという問題もありますが、お互いに日頃の行動を見れば託すことのできる相手かどうかの判断はある程度つくと思うのです。
 
もちろん、私たちもすべての方にこうしたお付き合いをせていただくことはできませんし、考えることもしませんが、お店とお客という立場を超えて付き合うことができる。そうお互いに判断できるのであれば親友としてお付き合いをただきたいと思います。😊
 

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