エロより会話、「一人カラオケ」より「他人とカラオケ」。30代こそ昭和なスナックを活用したい
僕はエロ目的の店を否定しているわけじゃない。むしろ世の中に必要だと思う。問題は「行きはウキウキしているのに帰りはたいてい寂寥感が募る」ことだ。性を金で買ったことへの罪悪感というよりも、体は一応満足したのに心が満たされないことのアンバランスさが原因なのだと思う。
エロより会話、「一人カラオケ」より「他人とカラオケ」。30代こそ昭和なスナックを活用したい
長たる者は孤独寂寥に耐えねばならぬ。ということなのかも知れませんが、人はそんなに強くないもの。
耐えるというか、絶えざるを得なければ”長たる者”としては不適格の烙印を押されてしまうでしょうし、長というのは組織上だけのものではなく『大人』という意味もあると思うと、長を放棄することは孤立・孤独を招く元になると思うんですね。
孤独寂寥を感じることがなければ良いのですが、そういう人を私は知りません。
紛らわす。ということでいえば飲んで歌ってバカ騒ぎをすれば足りるのでしょうけれど、それは穴の開いたバケツにテープを貼った補修のようなもの。
補修を続ければ良いのでしょうが、穴はどんどん広がっていきますしね。
補修ではなく、根本から直さなくては時間も費用もうんと無駄になってしまうはず。
大切なのは会話だと私たちは考えていますが、お互いを理解できるようになるまで。
信頼関係が構築できるまでには長い時間が必要。
上手に言えませんが、そういう意味においてスナックバーちづる・ちょいカラサロンへお力をお貸し下さるお客様には少しでもお役に立てるよう精一杯を尽くしていきたいと考えています。