「よろこんでもらうこと」と言い換えたら分かりやすいのだとも思います。 よろこんでもらう方法は、なにも「無財の七施」に限ったことではありません。
人の喜び、悲しみを、「我が喜び、我が悲しみとする心」に、菩薩としての道が開かれるのです。
総本山 本隆寺HP「『無財の七施』~誰でも出来る仏道修行 七つの施し」
お喜びをいただくことで私たち自身が満たされると感じるのは菩薩への道を歩んでいない証拠。😅
そんなことを常に感じていましたが、ちょいカラサロンを始めて感じていることは『お喜びをいただくことが推進力になっいる』ということ。
ニワトリと卵のようなお話のようなもので、待っていても良い連鎖は始まることはありませんものね。
菩薩になれなくても誰かがそのスタートを切らなくてはいけない。
「こんなことしてたんじゃ儲からないでしょう」とご心配をいただくことの多いちょいカラサロン。
労っていただくその言葉も推進力としてしまうことから毎日グッタリという感じなのですが、満たされ感に溢れた毎日を送ることができることで頑張ることができるんですものね!
人は人のために生きてこそ人。で頑張ります。😊