シャイな方ですのでちょいカラサロンの様子をご覧いただくことはできませんが、ちづるへお越し度に新鮮なお野菜などをお持ちくださるお客様。
いつも本当にありがとうございます。🙇♀️
人を救うことで、自分も救われる
救うというか、誰かのために行うこと。
人間関係が遠ければ遠いほど時間はかかりますが、巡り巡って幸せが訪れるというのはこれまでの経験によるもの。
見返りを期待して行うことはありませんでしたが、助けられることが多かったことからそういうのもの。という理解をしている私たち。
短いスパンで損得ということを考えると損をすること、悲しい思いをすることも多いのですが、長いスパンで見ると得(徳)が多かったのかな。って、鈍感な私たちですのでこうした理解をしているのかも、、、😅
ちょいカラサロンはフレイル予防のほか、シニアの方の居場所づくりを目的に始めたもので、ちづるが廃業してしまう前にやっておきたかったこととして赤字運営を覚悟してスタートしたもの。
300円の積み上げですから利益を出せるほどではありませんが、多くのお客様にご利用をいただけるようになったこともそうですし、沈み切っていた私たちのココロがうんと明るくなったこと、意欲的に毎日を過ごすことができるようになったことを考えると、やはり『人のために生きてこそ』だと思うのです。
スナックバーちづるを始めて10年ほどになりますが、これほど充実した毎日を過ごしたことがなかったこともそうですし、金銭的豊かさは相変わらず無縁のままですが、お金では手に入れることのできないものを手に入れることができた理由は人を救うことで、自分も救われるということなのかなぁと。
どんな小さなことでも結構です。
『誰かのために行うこと』ご寄付を通して心が満たされる体験をしていただきたいと思います。😊
