この家に俺の居場所なんてない…「年金月21万円」「退職金3,800万円」65歳の元エリート金融マン、透明人間と化す老後。「ファミレス」の片隅から聞こえてきた嘲笑に涙
「あなたは高齢者だと感じていますか？」と質問したところ、44.8％が「いいえ」と回答。男性のほうが「自分はまだまだ高齢者ではない」という意識が強い傾向にあります。このような無自覚の人が、ひとたび「高齢者」であることを自覚したとき、人によっては、喪失感を覚えるケースもあるでしょう。
男性のご利用が少ない理由はちょいカラサロンのご案内方法によるものなのかも。と思いつつ、創業当初の千鶴のような無法地帯化しないことから表現は良くないのですが、質の高い方に多くご利用いただくことができていることは嬉しいこと。
「いつまでも現役であり続けたい」という気持ちは分かりますが、そうした気持ちが強すぎることで様々な機会を逃すとでもいうのでしょうか。
【定年後の歩き方】定年離婚後、孤独を脱した63歳男性が語る「最後の伴侶の見つけ方」～その2～
『超イケメンの男性以外、同僚とはいえ話しかけられれば気持ち悪いし、怖いと思うから。』
イケメンかどうかは別としてギラギラした男性は敬遠されがちで、まだまだ現役という意識がそうさせるのかも知れませんが、こうしたことも孤立・孤独感に繋がって『高齢者」であることを自覚したとき、人によっては、喪失感を覚える』以上の喪失感に苛まれてしまうのかも、、、
そう思うと、妙な下心は捨てて仲良く楽しくあることこそ”良い関係を長続きさせる秘訣”なのかも知れませんね。😊
