お客様より新鮮なお野菜、食材を頂戴しました!
いつも本当にありがとうございます。😊
 
人を救うことで、自分も救われる
 

「助けたはずなのに、助けたはずの自分が
 
救われている」と。
 
もう少し詳しくいうと、
 
確かに自分の力が誰かの助けになった。
 
その助けた人が、喜んでくれた、
 
感謝してくれた瞬間から、
 
自分の中の何かホッとする。
 
落ち着いていく。
 
そして、自分も喜び、
 
なぜだか感謝したくなる。

 

 

ご寄付のお願いは私たち自身がそうなのですが、ちょいカラサロンの運営をすることで幸せを感じることができることによるもので、お菓子や食材の購入に困っていることによるものではないんですね。
 
『幸せのお裾分け』
ご寄付いただいているにも関わらずお裾分けというのは変なんですけれどね。
見返りを期待することなく時間・費用を費やすことは巡り巡って自分を助けることに繋がっていると思うのです。
 
ちょいカラサロンを始める動機もそうなのですが、私たち自身の利益を考えて始めたものであればご支持をいただくことはできなかったというか、立ち上がりまでもっと時間を要したほか、良い人との巡り合わせもなかったと思うんですね。
 
これまでの人生 何度も不思議な経験をしてきましたが、生かされてきた理由は『人のために生きる』とママと決めて行動してきたからだと思うと、ちょいカラサロンでなくても誰かのためになることをしてみることなのかも。
 

 
檀家周りをされていたお爺さんは亡くなるまで愚痴をこぼしていらっしゃいましたが、見返りを期待することなくできれば良かったのに。
そんなことを思い出しました。
 

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