認知症の方が日中に一人きりで過ごすのではなく、他者と交流しながら過ごすことにより、脳への大きな刺激となり、認知症の進行を遅らせる効果が見込めます。同居している家族などのよく知っている相手ではなく、離れて暮らす家族や孫、同年代の友人との交流の方が大きな刺激となります。
『認知機能の低下が著しかった方に対して積極的に会話をすることで回復をさせた経験のあるママがいることでお役に立てるかも!』
その後、お亡くなりになるまで認知症の症状は見られなかったそうですが、大切なことは1日も早く!ということ。