300円の積み上げですからね。
利益どころか持ち出しばかりで大赤字続きのちょいカラサロン、、、😅
フレイル予防、認知症の改善に少しでも貢献できないか。という思いから始めることにしましたが、私たちの思いとは全く異なる結果に終わってしまいそうな中、シニア初心者の私たちには学ぶことがたくさんあって良い勉強になりました。
上記記事には『元気な状態と要介護(介護が必要な状態)の中間的な状態を総称してフレイルと呼んでおり、一歩間違うと要介護になる危険な状態を指します。』とあります。
私たちにできることはフレイル状態に陥る前のお手伝い程度のことですが、これはご本人様の意識・意欲に依存する部分が大きくて、大きな病気をされた経験のある方のは意識されていらっしゃるようですが、そうでない方の場合、危険な状態というのは客観視しずらいというのでしょうか。
カラオケの健康効果はもちろん、外出することもそうですし、十分な会話をすることはとても大切なことだと思うのですが、意欲の低下がそれを阻んでしまうようで、この暑さと併せて閉じこもりがちという方も多いのでは。
新型コロナウイルスの流行で認知症患者が増加したことは広く知られていますが、生活スタイルの変化もそうですし、世の中の景気もそうですが、そういう意味において現在の状況はかなり危険だと思うのです。