フレイルとこころの健康
 

高齢期において、社会生活や人とのつながりが失われると生活範囲が狭くなり、活動量が減少します。外出機会が減って閉じこもりがちとなると気持ちも落ち込み、外に出ることが億劫となります。また、一人の時間が多くなり、食欲が低下し、口腔への関心も薄れてきます。それにより、歯の喪失・嚥下機能の低下など口腔機能に不具合が生じると食べられるものが限定され、低栄養になる恐れがあります。

 
身体的フレイルの予防に努めていらっしゃる方は多いようですが、精神的フレイルについて真剣に取り組まれていらっしゃる方は少ない印象、、、🤔
 
精神的フレイルの予防としてちょいカラサロンをご活用いただければと考えています。
 
フレイルと社会参加

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