毎日新聞
ペットボトルのふた、すぐ開けられる? 身近なフレイルのサイン
ふたを開けづらくなったからと言って、フレイルと判定されるとは限らないが、そうした気づきを本格的にフレイル予防に取り組むきっかけにするのは一つの手だ。
フレイル予防は栄養、身体活動、社会参加という三つの面の取り組みがポイントになる。それぞれ、バランスのいい食事を心がける▽ウオーキングなどの運動をする▽友人と会ったり自治体の介護予防事業に参加したりする――といったことが考えられる。
日常生活の中にある”小さなサイン、ヒント”を見逃さないようにしたいですね。